2017/01/19

 カティーサークを飲んでいる。ストレートで。氷もないし美味しい水もないので割る気にならない。酔っ払う。ミックスナッツとウイスキーだけでアルコール摂取はことたりる。

 明日は午前中の休みを取って、病院に寄ってから職場に行く。いつもより遅く起きられるので飲んでみようと思った。後味がしつこくなくてすいすい飲める。心地い酔い。あ〜、これははまりそう。

 

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 大きながっしりしたベッドで眠りたい。

 森の中にあるレンガの家で、本を読んだり文章を書いたりして暮らしたい。格子窓の外には、枝に雪の積もったブナの林が見える。そして時折窓のそばまで小動物や鹿がやってきて家の中を覗いて行く。わたしは彼らにむやみに近づこうとはしない。お互いの生活を垣間見あうだけだ。

 冬の間は納屋に保存しておいた根菜をシチューにして毎日食べる。暖炉のそばで毛布をひざにかけ、あたたかいシチューを食べて、それからまた、本を読む。少しだけお酒を飲んでもいいかもしれない。暖炉の火の爆ぜる音がぱちぱちと小さく聞こえる。部屋の中には時計がないので、眠くなったときに布団に入る。もちろん朝も、起きたくなった時に起きだすのだ。つまるところ、人間の家の中で静かに暮らす知的な熊みたいになる。恋人が一緒なら尚のこと素敵だ。大きながっしりとしたベッドで暖めあうようにくっついて眠る知的な子熊のつがい、になりたい。

 

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 人間関係でぐらぐらきたメンタルを癒すのは別の人間関係なんだなあ。は〜猫になりたい。猫は猫で大変だろうけど。