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2017/01/01

雑感 テレビ

 新年である。

 12/30の晩に高校の頃の部活の同窓会があり、その頃の顧問の先生も含めて朝まで遊び明かしたので、大晦日の日はぼんやりとしていた。気がついたら紅白が始まっていた。食っちゃ寝、運動不足、私の肝臓にぶくぶくと脂肪が溜まっていくのを感じる...フォアグラだ...。

 

        ※

 

 で、その紅白歌合戦と言えば、歌と歌の間に挟まれるコントやよく分からないマツコとタモリのエピソード、とってつけたようなシンゴジラ(と、ピコ太郎の第九変曲やらX JAPANの紅などなど)、纏まりのなさと取り敢えず楽しければいいや〜的な勢いのある感じ、飲み疲れた私はヘラヘラ笑って見られたけど、素面の方々はどれだけついてきたのかしら?

 紅白歌合戦それ自体は、マンネリ感が否めないものの、マンネリの枠組みを残しつつ、視聴者層の拡大を目指していることは感じたなあ。

 曲単位での投票、シンゴジラなど、ソーシャルメディア上で人気の出たコンテンツを取り込んだこと(おそらくNHKの狙い通り、紅白の放送時間中、Twitterでもゴジラ関連のサイドストーリーが実況されたね)、色々工夫してたと思う。

 あとはね、前半はファン層が一部に限定されている歌手が出て、後半に行くにつれて幅広いファン層が居る歌手にシフトしていったのかな、と思った。私の場合はエイベックスの歌手は興味ないし、演歌も聴かなくていい。お風呂に入る時間だった。後半は、興味がない歌手でも聴いてみたら(おおっ、すごいなぁ...)って感じるものは何かあった。高橋真梨子さんはほとんど知らなかったけど、うまくて聴き入っちゃった。宇多田ヒカルはやっぱり良かったね。

 視聴者の投票と審査員も含めた投票の結果に差があった件、民意を反映してない云々という批判があるかも知れないけど、私は妥当かなと思った。

 楽曲の良さは、私の意見としては、紅組勝利だと思う。し、そもそも視聴者の投票で結果が決まるんだとすれば、ジャニーズのファン層がかなり厚いことを考えたら、白組勝利が確定しちゃうのでは? AKB関連とジャニーズ関連でぶつけても相殺とはいかないでしょ。多分。

 集団票の暴走って色んなところで起こり得ることで(今回の紅白がどうこうってことじゃなく) 、少数派を考え無しに駆逐したり、軽いイタズラ心とかが人を困らせたりね。

  そういう民意の不完全さを見越して審査員の制度を設置して、審査員がある程度重たい職責を負わされることで、公正に判断して政策を決定する議員的な役割を負うってのも合理的だとは思う。

 

        ※

 

今、母方の祖父母宅に泊まっている。祖父が耳が遠くなり、障がい者手帳の4級? を取得したという。補聴器をつけているが、補聴器が拾う音がうるさすぎて不快になったり、自分の声がハウリングしたりで、補聴器も嫌いになりつつあるらしい。高〜い医療器具を一割負担で買って、すぐ嫌になっちゃってさ、これじゃ社会保障費も嵩むわけだよ! なんて思いつつ、自分の身内にはつい「もっといいのに買い替えなよ」て言っちゃうもので。

 歳をとりたくない、と思った。

 今年の目標は節制と忍耐です。よろしくお願いします。